ロバート・デ・二ーロが着た
【M-65】フィールドジャケット

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【M-65 FIELD COAT】2ND Model
1968年 ROLANE SPORTSWEAR, INC.
GRAY LINING

 

店長青山です、

極上のミリタリーアイテムを入手いたしました。

 

幾種類もある【M-65】フィールドコートの中でも一番人気と言える貴重なビンテージです。

 

1967年から1971年に製造された【M-65】セカンドタイプアルミジップのグレーライニング。

 

映画【Taxi Driver】の中でロバート・デ・二―ロが着ていた、世界中で人気のモデルです。

 

 

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【M-65】セカンドモデルの
アルミジップ

 

【M-65】2ndタイプの特徴として何よりもまず、アルミジップが上げられます。

 

「M-65」のジャケットでは3rdタイプの1972年から1987年前後までの間、ブラス(真鍮製)のファスナーが使用されました。

 

その後の4thタイプでは1990年代後半までナイロン製のジップが使用されます。

 

それに対し、2ndまでのアルミジップのモデルは1stと合わせてもおよそ6年間程度と生産年数が少ないです。

 

その上、2ndモデルはロバート・デ・ニーロのタクシードライバー仕様とあって、ミリタリーファンからもデ・ニーロのファンからも
世界中で大人気。

 

市場に出回る球数が他のM-65に比べて極端に少ないのがこのアルミジップのセカンドモデルなのです。

 

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あまりの人気にレプリカの復刻品も多い、このモデル。

 

タクシードライバー「トラヴィス・ビックル」の【M-65】として様々なブランドが手掛けています。

 

復刻のレプリカ品を製作する事で有名な【TOYS MCCOY】さんでは

 

【M-65】タクシードライバーモデル

9万3500円

です。

 

言っておきますが、トイズマッコイさんのお品はレプリカですよ。

 

アメリカ軍の実物本物オリジナルはそれだけ貴重品という事です。

 

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今回のモデルはフロントのジップに『SCOVILL』、襟元のジップには『CONMAR』が採用されています。

 

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エリ周りのジップの中に収納されているフードもオリジナルのまま綺麗に残っています。

 

こちらは簡易的なフードです。

 

実際に寒冷地でm-65を着用する場合には着脱可能なファーの付いたフードがありそちらを襟元に装備します。

 

この簡易的なフードは通常の際、背中と内側ライニングの間に入れ込んで収納します。

 

そのため、フードの分首の下、背中の辺りにボリュームが出ます。

 

この着用感を嫌ってか簡易フードが切り取られている個体も結構多いです。

 

ですので、このようにフードもオリジナルのままキレイに残っている品は価値があります。

 

貴重なGRAY LININGの【M-65】

 

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そして、ミリタリーファンには嬉しい【M-65】のグレーライニングです。

 

復刻のレプリカブランドではわざわざ生地を変えてこのグレーライニングを表現している所もあります。

 

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グレーライニングは【M-65】フィールドコートの中でも一部の品にだけ付いているディテールです。

 

ほんの一時期しか製造されていない物となります。

 

セカンドタイプでは1~2年ほどしか製造されていないかもしれません。

 

これもまた貴重な品となります。

 

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腕の付け根付近の背中にはアクションプリーツがついて動きやすいように設計されています。

 

今回のモデルは2ndモデルですが1stモデルとの差は肩についているエポレットです。

 

1966年に登場して1年だけ生産された【M-65】フィールドコートの1stモデルは肩にエポレットがついていません。

 

【M-65】の前身となるM-1951ジャケットにはついていたエポレットでしたがM-65のファーストモデルでは一度消滅しました。

 

そして1967年登場の2ndモデルからは再び復活しています。

 

M-1951とM-1965の相違点としてはM-1951までのデザインであったシャツのようなエリがなくなりスタンドカラーになった点。

 

生地がコットン100%からコットン50%、ナイロン50%に変更になった事。

 

ボタンだった袖口のカフスが無くなりマジックテープ(ベロクロ)仕様になった事などが上げられます。

 

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このソデ口に付けられた三角型のマチも2ndタイプの途中から無くなりました。

 

この部分はボディに採用されている生地とは違って薄い布を使用しています。

 

ですので、このマチがある今回のモデルはセカンドタイプの中でも前期の品と言えます。

 

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袖口の先は内側に折り曲げてベルクロで留める仕様です。

 

この部分を伸ばす事により手首と甲を保護する目的があります。

 

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また、別パーツの手袋を装着する時には動かないように手袋を固定する事ができます。

 

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COAT MAN’S FIELD WITH FOOD
NY-68-C-0967

ROLANE SPORTSWEAR, INC.
SHORT SMALL
CHEST:FROM 33 TO 37 INCHES
HEIGHT:UP TO 67 INCHES

STOCK NO. 8405-782-2935LON COTTON SATEEN OG-107
DSA-100

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【M-65】フィールドコートはアメリカ軍史上、「最も完成されたジャケット」との呼び名も高いモデルです。

 

アメリカ映画でも登場人物が【M-65】を着用していたりします。

 

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Al Pacino【SERPICO】

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アル・パチーノが1973年の映画「セルピコ」で着用しているのも今回のお品同様2nd タイプです。

 

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Dustin Hoffman【Kramer vs. Kramer】

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1979年の映画「クレイマー、クレイマー」でアカデミー主演男優賞を受賞したダスティン・ホフマンが着用しているのも【M-65】です。

 

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Sylvester Stallone【FIRST BLOOD】

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1982年の映画「ランボー」で主演のシルベスター・スタローンがきているのは3rdタイプのジップがブラス(真鍮製)になった【M-65】ですね。

 

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Robert De Niro【Taxi Driver】

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そして、1976年の映画【Taxi Driver】でロバート・デ・二ーロが演じる主人公「Travis Bickle」が着用しているのは今回の【M-65】2ndモデルです。

 

ベトナム戦争の真っただ中に製作された2ndモデルは採用年月の短さから球数も少なく入手が難しいお品です。

 

しかし何よりも困難なのはそのコンディションとサイズです。

 

今回のモデルは今から半世紀も昔の1968年製。

 

50年も昔の実物本物となるとまず、状態のきれいな品を探すのが本当に難しい。

 

破れや穴や汚れが付いているのが当たり前になってきます。

 

そして、サイズです。

 

日本人が着るには【M-65】はサイズ表記よりかなり大き目のジャケットとなります。

 

日本人サイズでMを着ている人であればワンサイズ下で【M-65】のSMALLサイズで対応できるでしょう。

 

今回のお品はサイズが「SHORT SMALL」です。

 

日本人の感覚で行くとMサイズ 位の着用感となります。

 

このスモールサイズが中々無いのですね。

 

今回のお品、もはや当店では二度と入手が不可能なサイズとコンディションだと思われます。

 

実際にご自身の足を使って探されたら店長青山が言っている意味が現実にわかると思いますよ。

 

【M-65】フィールドジャケットは世界中のメーカーが現在ファッション用としての新品を生産しております。

 

ですが、質の良い品を求めるとお値段もそれなりです。

 

例えば、かつて実際に軍に納入していた業者でもあるアルファーインダストリーズ社。

 

ファッション用として現在生産している【M-65】だと

【ALPHA INDUSTRIES M-65】

2万7560円。

 

復刻のレプリカを出している日本のバズリクソンズさんでは

【BUZZ RICKSON’S M-65】

4万2120円。

 

そして先ほどのトイズマッコイさんでは

【TOYS McCOY M-65】

9万3500円

です。

 

新品の【M-65】には古着にはないキレイさとサイズを選べるという利点があります。

 

しかし、もし自分のサイズに合って状態の良い品であるのならば

 

「やっぱりロバート・デ・ニーロやアル・パチーノが着用していたアメリカ軍の実物本物ビンテージを着てみたい!」

 

それが男の本能ではないでしょうか?

 

今から半世紀前の超絶入手困難な実物本物【M-65】ビンテージです。

 

2ndモデルは【M-65】の中でもこれだけ別格なのです。サイズが合うなら迷う理由がありません。

 

早い者勝ちの一点物!今からヨーイ、ドンです。

 

是非、本気で狙って入手して下さい。

 

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【M-65 FIELD COAT】2ND Model
1968年 ROLANE SPORTSWEAR, INC.
サイズ SHORT SMALL
¥22000-(+tax ¥1760-)

※ お勧め参考記事

●デニーロもアルパチーノも着た【M-65】

●【M-65】フィールドコートの歴史

 

合わせてお読み頂くと今回のジャケットに対する理解がより一層深まります。