最近空気が乾燥しているので

「 NIVEA Cream 」

をよく使用している

 

昔からあるニベアの青缶

 

ドン・キホーテさんなどで
169g入りの大缶が
山積みになって350円位で
売っているあれである

ニベアは1911年に
ドイツで始まったという
結構、歴史のある古いブランド

においが独特だし
クリームは人によって合う
合わないがあるので
好き嫌いは分かれると思う

しかし

自分にとっては
これで必要十分なので
ペタペタと顔や手に塗っている

 

化粧クリームに限らず

「自分にとって何が本当に必要なのか」

を、理解している事は
とても大切だと思う
 
でも

これがなかなか難しくて
何が大切なのかを自分でも
よく解っていない事が多い

 

アメリカの化粧品メーカー
エスティローダーの傘下にある
高級化粧品ブランドに

「ドゥ・ラ・メール」

というブランドがある

 

そこには世界中のセレブが
使用するような
超人気商品があって

「クレーム ドゥ・ラ・メール」

という保湿クリームである

 

日本だと

100ml 58,320円

というお値段

愛用されているセレブの方などは

500ml 25万円

というお得サイズで
リピートするらしい

 

が、この

「クレーム ドゥ・ラ・メール」

 

内容成分がニベアの青缶と
ほとんど一緒という事が判明して
一時期ネットで騒然となった

構成要素がほぼ丸かぶりという事態に

「ニベアの青缶恐るべし!」

と、NIVEAの実力が見直されたのである

 

ただ

だからと言って

「クレーム ドゥ・ラ・メール」

の価値が下がったわけではないと思う

 

中には

「クレーム ドゥ・ラ・メールは
高すぎる!ぼったくり!」

という方もいるようだが
それはちょっと違うと感じてしまう

 

例えばこういう事ではないだろうか

 

ミシュランで3つ星のついた
雰囲気の良い高級レストランで
食事をしたとする

一回のディナーで5万円とか
してしまうだろう

しかし

そこに出された料理の成分を
大まかに分けたら

炭水化物、タンパク質、脂肪
ビタミン、ミネラル

などになるかもしれない

それなら

プロテインパウダーを
牛乳に溶かして飲んだら
成分的には同じものが
入っている事になるだろう

むしろ低カロリーで
高タンパク質、低脂肪なのは
プロテインパウダーという事に
なってしまう

でも

内容成分が一緒だからと言って

「三ツ星レストランは高すぎ!
ぼったくり!ミシュラン最低!」

とは言わないと思う

 

同じ構成要素が入っているからと
いって、両者は同じ物ではないし
価値が一緒という訳ではない

 

大切な人との想い出の食事を
素晴らしいおもてなしを受けながら
頂ける三ツ星レストラン

必要な栄養素を安価にたっぷりと
素早く手軽にとれるプロテイン

 

自分が今、必要なもの
求めているものによって
それらの価値は変わるのである

 

最終的に価値を決める基準は
ネットの評判や常識や
他の人間の評価ではなくて
全て自分自身の中にある

人の目を気にして
他人の基準を自分に
当てはめようとする者は
毎回毎回、その都度軸がぶれる

 

それはとても
苦しい生き方になると思う

 

全てにおいて正しい答えや
正解など存在しない

誰にとっても正しい答えなどは
ないにも関わらず、必要以上に
間違いを避けようとするのは

何かがあった時に自分自身で
責任を取りたくないからだ

 

必要なのは

自らの価値観において
責任を取って決断する事

自分自身でそれがいいと思ったら
誰が何と言おうとそれでいいのである

 

三ツ星レストランより
プロテインパウダーがいいと思ったら
それでいい

もし何かが間違っていて
不都合があるなら
自分で責任を取ればいい

あなたの人生の責任を
他人が取ってくれる事は
決してないからである

 

化粧品に入っている成分などは
全然わからないが、自分が
求めているのは肌の保湿と
乾燥からの保護だけ

ニベアの青缶で事は足りる

 

なので最近は
NIVEAをすりすり塗り込みながら

「これはクレーム ドゥ・ラ・メールだ」

と、自己暗示をかけ

油で顔をぺかぺかさせているのである