今日、仲間の夫婦が
赤ちゃんを連れてくる

初めて会う赤ちゃんは
これからどんな人生を
歩むのだろうか

 

去年の今日

同じ仲間の別の夫婦に
赤ちゃんが産まれた

 

もう少ししたら
よちよちよちよち
歩き出すに違いない

 

立とうとしては
ぽてぽて倒れて

何度も何度も
泣いてわめいて
抱っこされて

そんな事を
何度も何度も続けては
なかなか立てずに毎日は
過ぎて行くだろう

 

でも

周りの大人たちは
にこにこにこにこ
笑いながら見守り続ける

 

誰一人として

「 もう頑張ったよ
君は良くやった

もう十分だからあきらめて
立ち上がるのをやめなさい 」

とは言わない

 

もし、立ち上がっては
ひっくり返って泣いてわめいて
ぐずり続ける赤ちゃんに

「あきらめろ」

という大人がいたら
どう思うだろう

 

 

「うちの赤ちゃんは
何度でも立ち上がって
そのうち自分で歩きだすよ!」

と、両親は言うだろう

 

 

だから

赤ちゃんは自分の足で
歩き出す

 

だから

あなたは今、自分の足で
歩いている

 

かつて

あなたの努力を疑わず
見守り続けた
誰かがいたから

あなたの事を信じて
応援してくれた
誰かがいたから

 

あなたの事をあきらめず

受け止めてくれた
誰かがいたからなんだ

 

もし

あなたが自分の事を疑って
信じられず、あきらめかけて
しまったら

自分が今なぜ歩いているのか
思い出してみて欲しい

 

歩き出したときに
誰がそこにいたのか
考えてみて欲しい

自分を信じてくれた
誰かに想いをはせたら

また歩き出そう

 

こないだ生まれた
赤ちゃんだって

今日もまた転んでは

わめきながら
立ち上がろうとしているよ