U.S.NAVY Service Shoes サービスシューズ
【CRADDOCK TERRY INC】社製 1983年製
店長青山です、
今日ご紹介するのは
世界最強の海軍『U.S.Navy』の海兵が
実際に履いていた本物の革靴、
サービスシューズ。
海兵は男のロマンです。
女の方が美しさを求めるように
強さにあこがれるのは男の本能なのです。
海で戦う軍隊がカッコよくない訳がありません。
なのでサービスシューズは革靴好きなら、
いや、男なら一生に一度は履きたい靴ですよね。
でも・・・
なかなか小さいサイズのサービスシューズは
手に入りらないのです。
それはそうですよね?
ただでさえ身体の大きなアメリカ人の方たちです。
しかも国を守るために戦う事を仕事にしている
屈強な海軍の兵士なんて農耕民族の日本人と比べたら
身体つきがまるで大人と子供です。
履いている靴は大きいサイズばかりです。
しかし!
今回は一足だけ小さいサイズが手に入りました!
当店でもお探しの方が多い
【U.S.NAVY Service Shoes】
アメリカ海軍サービスシューズ
ですが、正式名称があります。
“Dress Oxford Shoes
(ドレス・オックスフォード・シューズ)”
といいます。アメリカ海軍の正装用の
レザーシューズです。
外羽根式のプレーントゥで、
色はブラックなのでカジュアルに
履いて頂くにも、スーツに合わせてビジネスに
使用して頂くにも本当に使い勝手のよい革靴です。
1980年代以降のサービスシューズは
アウトソールがラバーでできていますので
お仕事先で急な雨に振られた時でも
気にせず履いていただけますよ。
で、
今回はアメリカ海軍サービスシューズの
お手入れの仕方をご紹介します。
今回のお品は1983年製という事で
アッパーのレザーは
ガラスレザーを使用しています。
基本的にガラスレザーの靴というのは
お手入れがとても簡単です。
ホコリをホースブラシで落とした後、
良く絞った濡れた布などで
ふきあげれば完成です。
ただ、
それだけだと光沢感が
落ちてきてしまったり
こすれた箇所の色が変わって
しまっていたりします。
ですので、
今回はそれをも補色できるクリームを
使用しました。【WOLY】ウォーリー、
ワックスカラークラシックのブラックです。
※【WOLY】のワックスカラークラシックは
発売中止になりました。
こちらの後継モデルは
【M.モゥブレィ】
コードバンクリームレノベーター
になります。
このクリームは補色力が強いので
ガラスレザーなど乳化性のクリームでは
はじかれてしまうような革でも
着色することができます。
まずは、
ホースブラシでほこりを落とした後
コードバンクリームレノベーターを
表面に塗っていきます。
その後今度は円を描くようにホースブラシで
そのクリームを塗り込むと同時に
磨きをかけていきます。
最後にポリッシングコットンで
余分なクリームをふきあげて完成です。
簡単ですよね。
でもとてもきれいに仕上がります。
軍隊ではどこの国でも靴をピカピカに
磨き上げるのが流儀です。
強い軍隊ほど規律が厳しいのでどの兵士の靴も
ピカピカに光っています。
ですので、サービスシューズはやはり
磨きこんで履きたいものですよね。
今回のお品はサイズも小さめで
お探しの方がとても多い一品です。
気になる方は是非、
すぐに試着しに来てくださいね。
それではまた!
動画
U.S.NAVY Service Shoes サービスシューズ
【CRADDOCK TERRY INC】社製 1983年製
サイズ 7 1/2 ウィズW (目安 25cm~26cmくらい)
¥15900(+tax ¥1272-)
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