【Church’s】CAPTOE『Consul』
POLISHED BINDER CALF
青山健一です、
今回は久しぶりにイングランドの名門革靴を入手しました。
トニー・ブレア英国元首相やイギリスのテレビコメディ「Mr.ビーン」のローワン・アトキンソンも履いていたブランド。
そしてなんと言っても!!
映画 007(ダブルオーセブン)でジェームスボンドの足元を彩った英国革靴と言えば、、、
やっぱり【Church’s】チャーチですよねーー!
イギリスブランド【Church’s】に関しては過去のブログでご紹介していますので、参考にしてみてください。
※おススメ参考ブログ
貴重な3都市モデルの極上80年代 OLD【Church’s】
今回入手したのは、
クラシックでエレガントなスタイルのキャップトゥで、モデル名【Consul】です。
コンサルはチャーチのモデル中で、日本だと一番人気なのではないでしょうか?
お色は何にでも合わせられるブラックです。
【Church’s】は、以前に比べてかなり高額な革靴となってしまっています。
現在、日本における【Church’s】のオフィシャルサイトにてコンサルのモデルは幾らかというと、、、
【Church’s】オフィシャルサイト様【Consul】お値段
17万 6000円
と、なっております。
カーフレザーのモデルでこれだと、一般庶民にはちょっと手が出しずらいですね、、、
まぁ、今ではオールデンでもカーフレザーのキャップトゥモデルが17万円台になっていますから。。。
とりわけ、【Church’s】が高いという訳ではないと思います。
海外のブランド革靴を新品で購入しようと思ったら、今はもうこの価格がスタンダードになっているという事でしょう。
購入する側の価値観もアップデートしていかないと、欲しいものは手に入らない時代になってしまいましたね。
とはいえ、イングランド製の革靴に18万近くも払えないというのが、私たち庶民の現実、、、
で、あれば今のうちに手に入りやすい良質な中古革靴で、お気に入りのモデルを手に入れておくのが賢い選択だと思います。
今回のお品は1873年に英国のノーザンプトンで創業した、世界的にみても歴史ある革靴ブランド【Church’s】です。
しかも、どんなフォーマルな場面でも使えるブラックのキャップトゥでモデルは【Consul】。
社会人のたしなみとして、一足持っていればどこに行くにも恥ずかしくない革靴です。
サイズの会う方は是非一度試着してみて下さいね。
それではまた!
【Church’s】CAPTOE『Consul』
POLISHED BINDER CALF
サイズ 85 ウィズ G (目安27 cm ~28 cm 位)
¥34000-(+tax ¥3400-)
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