【Johnston & Murphy】Limited
CAP TOE MADE IN USA
80~90s
店長青山です、
今回は【Johnston & Murphy】の品
1980~1990年代にかけて
『Limited』と『OPTIMA』の
シリーズをまとめて5足
ご紹介です。
この年代のジョンストン＆
マーフィーだけでここまで
CAP TOE がそろう事は
中々ないですよ。
アメリカ歴代大統領の
御用達シューズとして名高い
【Johnston & Murphy】。
その歴史はこちらで確認してみて下さい。
このシリーズでUSA時代の
ジョンストン＆マーフィーは
特に履き心地が良く、当店でも
リピーターになるお客様が
続出する人気のモデルとなります。
ビジネスにも冠婚葬祭にも
使えるCAP TOE をまとめて
御紹介。
特に外羽根式のキャップトゥは
珍しいのでサイズが合いそうだったら
早めに見に来てください。
【Johnston & Murphy】Limited
CAP TOE MADE IN USA
80~90s
サイズ 10 ウィズD
（目安27.5 cm～28.5cm 位)
￥23700-（＋tax ￥1896-）
●
【Johnston & Murphy】Limited
CAP TOE DERBY 80~90s
【Johnston & Murphy】Limited
CAP TOE DERBY 80~90s
サイズ ９ ウィズC （目安26.5 cm～27.5cm 位)
￥24700-（＋tax ￥1976-）
●
【Johnston & Murphy】OPTIMA
CAOTOE 80~90s
【Johnston & Murphy】OPTIMA
CAOTOE 80~90s
サイズ 8 1/2 ウィズE
（目安26 cm～27cm 位)
￥22700-（＋tax ￥1816-）
●
【Johnston ＆ Murphy】OPTIMA
CAP TOE MADE IN USA
80~90s
【Johnston ＆ Murphy】の
オプティマシリーズが人気の理由としては
その履き心地の良さにあると思います。
【OPTIMA】とはインソールなどを
含めた履き心地を高める為の
システムの名称のようなのですが
一度履いたらその疲れにくさに
病みつきになります。
今まで会社用で履いていた
革靴と違って
「夕方になっても足が楽！」
という事で、もう1、2足同じシリーズを
欲しくなる方が続出なのです。
当店でオプティマシリーズを
買い求める方の多くは実は
以前にも履いた事のある
リピーターの方なんですね。
恐らくそれらの方は
オプティマをあんまり紹介して
欲しくないと思います。
「あんまり有名になりすぎると
自分が買う時に手に入らなくなるから
止めてくれ！」
と、感じているでしょうね。
今回のお品はご覧のように
アウトソールもきれいですし
履いた形跡が少なく、状態は
とても良いです。
上品な内羽根式の
キャップトゥですので
ビジネスシーンのみならず
冠婚葬祭にも使えます。
どんなにフォーマルな場面に
履いていっても恥ずかしくない
一足です。
裏を返せばマナーをわきまえる
社会人として大人の男だったら
一足は必ず保持しておかなくては
いけない形ですね。
しかもこちらは足の小さめの方に
嬉しい、US ７ のサイズです。
アメリカ革靴で小さいサイズを、
しかも中古で探すのは
大きい物で探すより軽く10倍は
難儀だと思います。
小さめサイズは
毎回、毎回、当店でも非常に
苦労して入手しています。
もし、あなたが小さめサイズで
キャップトゥをお探しだった場合は
速攻で試着に来てください。
【Johnston ＆ Murphy】OPTIMA
CAP TOE MADE IN USA
80~90s
サイズ ７ ウィズD
（目安24.5 cm～25.5cmくらい)
￥18900-（＋tax ￥1512-）
●
【Johnston ＆ Murphy】OPTIMA
CAP TOE MADE IN USA
80~90s
【Johnston ＆ Murphy】OPTIMA
CAP TOE MADE IN USA
80~90s
サイズ ９ ウィズE
（目安 26.5cm～27.5cm 位)
￥22700-（＋tax ￥1816-）
ビジネスにプライベートに良質な
CAP TOE を是非、手に入れて
おいてください。
それではまた！
【 ※ 今回の革靴のお手入れ方法 】
店長青山が今回、【Johnston & Murphy】
のお手入れに使用したクリームは
【M.モゥブレィ】
コードバンクリームレノベーター
（ブラック）
です。
こちらは本来コードバン革靴用の
クリームなのですが、
ガラスレザーの補色クリーム
としても使用できる優れものです。
ガラスレザーの場合、
通常の乳化性クリームでは革に
成分が浸透していきませんし、
色を着色する事が出来ません。
ですので、
黒い色を引き立てたい場合は
コードバンクリームレノベーターの
少量を
という磨き専用の布に取り
うすく革靴の全体に塗り広げて
いきます。
その後、
毛先が細く、コシの柔らかい
馬の毛を使用した
で円を描くように
ブラッシングして馴染ませてから
更に乾拭きをすると美しいツヤが
出てきます。
今回は全てとてもきれいな
状態だったので本来、補色は
必要なかったのですが、
黒く光る印象を強く出して
仕上げたかったのであえて
色を付けてみました。
色の補色が必要のない場合、
普段使いのクリームとしては
【Ｍ.モゥブレイ】
クリームエッセンシャル
（無色）
を使用して頂くと美しく綺麗な
ツヤが出せます。
使い方、磨き方は先にご紹介した
コードバンクリームレノベーターと
全く一緒です。
参考にしてみて下さい。
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