【unknown】1960~1970S LONGWINGTIP
ロングウイングチップ
店長青山です、今日は小さめサイズの
VINTAGE LONGWINGTIP をご紹介するのですが
その前にお知らせです。
明日の20日までプレゼントキャンペーンが
開催中です。
当店にある革靴、ブーツ、スニーカー類の中で
本体価格(税抜き)が1万円以上の物。
そちらを現金でお買い上げ下さった
お客様には当店にあるヨーロッパの
ブランドネクタイの中から
どれでもお好きなものを
1本無料で
プレゼントさせて頂いております。
今回のキャンペーンで2万円以上の
革靴を現金でお買い上げ頂いた場合、
ブランドネクタイの中から
どれでもお好きなものを
2本無料
でプレゼントさせて頂いております。
当店の無料メルマガ読者様限定の
キャンペーンです。
ご登録がまだの方はこのブログの下にある
フォームからお申込みくださいね。
さて、今回のロングウイングチップ。
ブランドがわからないのですが恐らく年代は
1960~1970年代のお品です。
当店のブログを読んでくださっているあなたは
すでにご存じだと思いますが、
ロングウイングチップのカカトへ伸びる羽根の
最後がクルンと巻き上がって終っていますね。
これは1960年代くらいのロングウイングチップで
見られる特徴の一つです。
そしてひもを通す部分の革が革靴の本体と
一枚で作られているタイプです。
矢印の所を見ると一枚の革で作られているのが
お分かりになると思います。
普通のタイプのものは、ヒモを通す部分の革と
山形に線を引いた所の革は別で出来ていることが
多いんですね。
1枚の革で作られているのは
1970年代くらいの【FLORSHEIM】の
ロングウイングチップでも
見られます。
そしてベロの裏はフェルトで
当て布されています。
これは1960年代くらいのものだと
多い仕様です。
ですので今回のお品は1960年代と
1970年代くらいのディテールをあわせ持った
特徴的な一足と言えると思います。
ソールにはラバーが使用されています。
雨の日にお仕事に履いてくにも
もってこいの一足ですね。
ソールに使用されている
【NEOPRENE】ネオプレンとは
1930年にアメリカのデュポン社が
開発した合成ゴムです。
天然のゴムよりも耐候性、耐熱性、
耐油性、耐薬品性などで優れている上
加工がしやすく燃えにくい素材です。
古いレッドウイングのワークブーツ
などでも使われていますね。
今回はブランドがわからないのですが、
魅力的な特徴をたくさん持った一足です。
そしてこの一足はサイズ表記も
消えてしまっていてわかりません。
足の小さい方に合わせてもらった所
おそらく25~26cm位ではないかと
思います。
古くて特徴的で雨の日でも滑りにくく
そして、小さめサイズです。
なかなか出るお品ではありませんので
お好きな方は是非試着してみて下さい。
明日までならネクタイが
プレゼントできますよ!
気になる時はお早目にどうぞ!
それではまた!
動画
【unknown】1960~1970S LONGWINGTIP
ロングウイングチップ
サイズ 目安25cm~26cmくらい ¥16700-(+tax ¥1336-)
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