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【Tropicana】1960年代 VINTAGE コットンアロハ

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【JC PENNEY】1970年代
VINTAGE コットンアロハ

店長青山です、

今当店では古い1960年代から1970年代の
ビンテージコットンアロハシャツを
メルマガ読者様限定の割引価格で
販売しております。

通常価格¥5900~¥7900-の品が
メルマガ読者様限定価格

¥1900~¥2900(+tax)

になっています。

で、本日はそのアロハシャツの
見分け方、ディテールについて
少しお話していきますね。

まずタグについてです。

タグについてはそのブランドごとに
使われていた形も違いますし、
本当は一点一点すべて覚えてしまうのが
確実です。

ただ、なかなかすべて覚えるのは
大変なので、ある程度その年代で
共通する形や特徴をとらえるのが
おおよその年代判別にとても役に立ちます。

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1960年代 三角タグ 織りネーム

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1970年代 プリント

まず上の写真を見て下さい。

ブランドのタグは逆3角形になって
エリ元に付けられています。
これは通称3角タグとか呼ばれるもので
およそ1960年代に多い形になります。

その後の1970年代以降になると
下の写真のように四角形になることが
多いです。

でも、実は1960年代以前のタグも
四角い物が多いのです。

ですがその場合、たたきタグと言って
エリ元ではなくタグの四方をすべて
シャツのボディに縫い込み
直接付けられていたりします。

そしてタグに書かれている文字を
見て下さい。

1960年代のものは
糸の刺繍で文字が書かれています。

アメリカ古着の世界では古いアイテムの
タグほど糸の刺繍タグであることが
多いです。

1970年代以降の物は
プリントになって行きます。

これは商品が工場で大量生産される
時代になり、生産の効率化のために
簡略化されたものと思われます。

どんな世界でも古い製品の方が
手が込んでいたのは共通する
要素なのかもしれませんね。

タグについてはビンテージの
ワークシャツなどでも
同様の傾向があります。

ですのでお持ちの
ビンテージシャツがあったら
是非確認してみて下さい。

次はエリについてです。

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1960年代 オープンカラー ふくろとじ

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1970年代 ロングポイント

まず形が全然違いますよね。

1960年代の物は短めで
ワイドカラーに近い形です。

そしてボタン留めしてエリが
閉められるように
輪っかがついています。

もう一つ特徴があります。
「ふくろとじ」と呼ばれるものです。

袋状にえりのかたちを
縫い合わせた後、その袋の内側を
表裏ひっくり返してエリの表面に
出しているのです。

靴下を横着して脱ぐと
内側の面が表に出てきますよね?
そんなような状態です。
最初からそれを狙って作ってあります。

ですので縫い目が外側から見えない
状態でエリに付けられています。

1970年代の物は
エリが長くなっていて
ロングポイントです。

これは1970年代のアメリカ古着に
共通する特徴の一つでもあります。

そして、1960年代の物と違って
エリの枠にそって縫い目が
表からも見える感じで
作られています。

ちょっと写真では分かりずらいかと
思いますが、ご自身でお持ちのシャツを
確認してもらうとイメージが簡単に
つかめる事と思います。

次はポケットです。

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1960年代 内側に袋状

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1970年代 外側から生地を貼り付け

1960年代の物は胸にポケットの
入口の切れ込みが入っていて
シャツの内側に袋がついている形です。

動物のカンガルーのおなかの
ポケットのような形状をしています。

外からだとポケットの形が
見えないのですっきりとして見えます。

1970年代の物は外から
生地を張り付けていてポケットの形が
外からでも簡単にわかります。

こちらのイメージは
ドラえもんのポケットです。

古いアロハは

【カンガルーポケット】

新しいアロハは

【ドラえもんポケット】

と考えれば解りやすいかと思います。

ただ、これも一概には言えません。

「そういう傾向が見られる」という
だけですのでその点は
気を付けてください。

もっと古いアロハシャツでも
ドラえもんポケットはありますし
新しくてもカンガルーポケットだって
あります。

そしてですね、

ドラえもんポケットには
もうひとつ面白い種類があります。

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はい、上の写真です。

どこにポケットがあるのかが
わかりますか?

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こちらの白い紙で囲んだなかに
実はポケットがあります。

写真だとちょっとわかりずらいので
あえてトリック的写真にしてみました。
だまし絵みたいで良くわかりませんよね。

でも、実物をみればわかると思います。

何でこのようなことをしたのかというと
ポケットが

【 柄合わせ 】

されていることを
お伝えしたかったからです。

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 【 柄合わせなし 】

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【 柄合わせ あり 】
上の写真はアロハの前身ごろの柄と
ポケットの柄が位置に関係なく
ランダムにつけれらています。

下の写真の物はアロハの前身ごろの柄と
ポケットの柄を合わせるように
仕立てられているのです。

これはとても手間のかかる行程の上
生地を贅沢に使わないとできない事なのです。

アロハシャツの胸の位置に当たる柄を
ポケットのためだけに他の生地から
わざわざ切り抜いて、それを合わせつつ
縫製しなくてはなりません。

切り抜かれた周りの生地は無駄に
なってしまいます。それだけ一着の完成度を
高めるために「コストをかけている」
という事なのですね。

そしてこの年代のCOTTONアロハシャツ
特有のディテールがもう一つあります。

それはボタンです。

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これは 【銭ボタン】 と呼ばれる
古銭をあしらったモチーフのメタルボタンです。

1960年代から70年代の
コットンアロハにみられます。

その他にもこの当時のアロハシャツには
個性的なメタルボタンが多く使われています。

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とても特徴的ですよね!

この銭ボタン一つ見るだけでも
古いアロハの面白さが増してきます。

お店で探す時はこれらも
意識してみて下さい。

今このような古いコットンアロハが当店では
50着ほどあります。

無料メルマガ読者様には特別価格で
ご提供しておりますので
気軽に合わせてみて下さい。

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それではまた!

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【Tropicana】1960年代 VINTAGE コットンアロハ

¥5900-(税込¥6372-)

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【JC PENNEY】1970年代
VINTAGE コットンアロハ

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