青山健一です、

今回は【PRIVATE GARAGESALE CLUB】内の記事をシェアさせて頂きます。

 

クラブ内では青山健一が、毎日これぐらいのボリューム感で記事を更新しています。

 

今日の内容は2020年10月1日に記載させて頂いた記事。

 

江戸時代の商人が何よりも大切にした

 

【西ノ内紙の大福帳】

 

のお話です。

 

 

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青山健一です 、

 

こちらのプライベートガレージセールクラブのメンバーの皆さんにも、ご連絡が伝わっている事かと思います。

 

ですので、既にご存知だと思うのですが昨日の夜、メールマガジン「ブレインダンプ」が最終回を迎えました。

 

およそ10年間にわたり配信し続けてきたメールマガジン「ブレインダンプ」でしたが、1445回目の配信をもって終了しました。

 

クラブのメンバー様におかれましては、これまでずっとご愛顧して頂きまして本当にありがとうございました。

 

今日は「お客様からメールアドレスを頂戴するいうこと」が、商売をする上においてどれほど重要なのか、をお伝えしたいと思います。

 

 

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江戸時代の商人が何より大切にしたもの
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日本の江戸時代の話です。

 

「火事と喧嘩は江戸の花」と言われるぐらい、江戸の町というのはとにかく火事が多い町でした。

 

当時、江戸の家屋というのは基本的に紙と木でできていたので、一度火がつくと瞬く間に町中が燃えてしまいます。

 

ですので、その当時放火というのはものすごく重罪にあたり、一回ですぐに「火刑」。

 

市中引き回しの上、火あぶりの死罪になりました。

 

落語や歌舞伎で有名な「八百屋お七」は恋人に会いたい一心で町に火をつけ、死罪となる少女の実話です。(脚色はされている)

 

 

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池波正太郎さんの小説で有名な「鬼平犯科帳」の主人公長谷川平蔵も実際に存在した人物です。

 

長谷川平蔵の役職は「火付盗賊改」となっており、火付(放火犯)や強盗という重罪犯を捕える役職ですね。

 

とにかく江戸時代の放火は重罪でした。

 

一度火がついてしまうと一晩で町が一個無くなるぐらいのインパクトでしたので火事は非常に恐れられていたんですね。

 

そんな中、江戸時代の商人というのは、火事が出ると真っ先に行ったことがあります。

 

それは何かと言うと顧客名簿を守ることだったんです。

 

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【西ノ内紙】(にしのうちし)に書かれた名簿
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江戸の町で火事が出ると、商人は真っ先に大福帳(だいふくちょう)を井戸に投げ込みます。

 

大福帳というのは顧客名簿や商売の記録を記したものです。

 

火事が起きると商人は、商品を持ち出すではなく、商売道具を運び出すわけでもなく、店を守るでもなく、真っ先にこの大福帳を井戸の中に投げ込むのです。

 

顧客名簿さえ守ればいい、という考えですね。

 

当時の大福帳は【西ノ内紙】(にしのうちし)と呼ばれる特殊な紙に記されていました。

 

西ノ内紙は水にぬれても乾かせば、元に戻り、墨で書かれた文字もにじむことがありません。

 

井戸の中に投げ込まれた大福帳は火事の後に引き上げられます。

 

大福帳さえ守れば、その後、お客様にご挨拶に行き、また商売が始められるということなんです。

 

 

江戸の商人は

 

「お客様とのつながりこそが商売の全て」

 

という事を良くわかっていたのです。

 

 

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現代のビジネスにおいても全く同じ
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この考え方は現代のビジネスにおいても全く同じです。

 

商売にとって大切な顧客様がいて下さる、ということ、そしてそのお客様にご連絡ができるつながりがあること。

 

これがあるのとないのとでは、ビジネスモデルが根本から変わるぐらいの違いがあります。

 

 

そして、

 

現代の大福帳となるものはメールアドレスです。

 

 

昨日、僕はメールマガジン「ブレインダンプ」を終了させました。

 

 

西ノ内紙でできた大福帳の例から分かるように、この「ブレインダンプ」というメールマガジンは

 

【僕の商売において全財産に匹敵する】

 

とても大切なものです。

 

 

しかし今回その10年間続けてきたメールマガジンを手放しました。

 

 

その理由はこの【PRIVATE GARAGE CLUB】にコミットし、僕が提供できる価値をこのクラブに全て投下するためです。

 

 

これまで築き上げてきた【ガレージセールの全財産】に値するメールマガジンを投げ打ってまで、このプライベートガレージセールクラブに参加してくださったメンバーの皆さんに価値を届けようと考えています。

 

これからもお客様のお役に立てるような有益な情報をこのクラブ内で出していきたいと思いますので今後ともどうぞ宜しくお願いします。

 

それではまた。

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