【UNIVERSITY CLUB】ユニバーシティクラブ サドルシューズ
by Johnston & Murphy ジョンストン&マーフィー
MADE IN USA
店長青山です、
本日も新入荷の商品をご紹介します。
今回は美しいヌバックのサドルシューズです。
【Johnston & Murphy】の【UNIVERSITY CLUB】という
シリーズのお品です。
状態もとてもいいですね。すごくきれいです。
アッパーは白いレザー部分同様、茶色のサドル部分も
ヌバックで出来ています。
アウトソールはビブラムソール仕様です。
全体的にとても重量が軽くて歩きやすいお品です。
カジュアルなイメージのサドルシューズですが
ヌバックという事で上品さも合わせ持っています。
ジェケットを羽織り、濃い目のジーンズを
ロールアップしてこちらのサドルシューズで
コーディネイトして頂ければ、東海岸風の
スタイルの出来上がりです。
クリスマスのお出かけの時、恥ずかしいほどキメ過ぎず、
でも、普段よりドレッシーに
いつもとは違う雰囲気を出したい時には
うってつけの一足です。
今年のクリスマスのデート、
足元はサドルシューズで決定ですね！
さて、
今回はヌバックの革靴のお手入れ方法です。
ヌバックのお手入れはスエードの革靴と同じですので
スエード・ヌバック系の靴をお手入れする時には
参考にしてみて下さい。
スエード・ヌバックのお手入れがわからないと
いう方も多いと思いますが、本当にとても簡単です。
楽勝ですので是非、ご自身で
お手入れをしてみて下さいね。
まず、覚えておいて欲しい事ですが
スエード・ヌバック系の革は
【ビフォーケア】
がものすごく効果的な素材だという事です。
要するに汚れたり、履いたりする前の
お手入れがかなり効く革という事ですね。
まず最初にお手入れをさえしておけば
汚れも付きづらい革なのです。
そして、なぜかスエード・ヌバック系の靴は
雨に弱いというイメージがありますが、
実を言うとお手入れをすれば革靴の中で
【 最も雨の日に強い靴 】
になります。
本日お伝えするケアを実行してみてください。
革の表面で水をはじいて少しくらいの
雨の日なら全く気にならなくなりますよ。
では早速行きたいと思います。
まず、起毛系の革靴にはこれがすべての基本になりますが
ワイヤーブラシで毛の間に詰ったホコリなどを
かきだすように丁寧にブラッシングします。
その後はスエード・ヌバック革の
お手入れをする時にはかなり効果的な
スプレーを全体にかけます。
これはスエードクリーナーという商品なのですが
汚れを落す能力の高いスプレーです。
スエード皮革にダメージを与えないように
研究開発されています。
スエードクリーナーは「ドライクリーニング」方式で
汚れを落とすスプレーだとイメージしてください。
水を使わずに有機溶剤を使用して綺麗にします。
吹きかけた後に布で軽く拭くだけで
手軽に油性の汚れなどを
落とすことができます。
この油性という所がポイントで
スエードシャンプーなどでは落とせない
油汚れなどを落とすことができます。
パスタのシミが靴についてしまったら
水拭きだけだと落ちませんが、こちらを使えば
落とすことができます。
で、
その後は再びワイヤーブラシで毛並みを整えてから
最後にスエードカラーフレッシュスプレーで
栄養を補給し、それにより防水効果も高めて
終了です。
では、まとめますね。
ステップ１
ワイヤーブラシでブラッシング
ステップ2
スエードクリーナーを吹きかけて
布で拭く
ステップ３
再びワイヤーブラシで毛並みを整える
ステップ４
スエードカラーフレッシュスプレーを
全体にかける
以上です。
簡単ですよね？
ちなみにお手入れのお話の
上の写真にある白いブラシには
ゴムが付いています。汚れがついたら
これでゴシゴシこすってもいいです。
そして
【 2種類の紙やすり 】
が写っていますね。
これで、汚れを軽くこすって
キレイにすることもできます。
紙やすりは
「今までの俺の手入れは一体何だったんだ！？」
と、衝撃を受けるほどスエード・ヌバックの靴を
キレイにすることができます。
このお手入れについてはまた機会があれば
お伝えしますね。
それではまた！
動画
【UNIVERSITY CLUB】ユニバーシティクラブ サドルシューズ
by Johnston & Murphy ジョンストン&マーフィー
MADE IN USA
サイズ 9 1/2 ウィズM （目安27cm～28cmくらい）
￥15700- （+tax ￥1256-）
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