店長青山です、
ボクシングのファンの間で
昔から尽きることのない
「パウンド・フォー・パウンド」
という話題があります。
ボクシングは体重による
階級制のある格闘技なのですが、
この階級差が無かったと考えた場合
「一番強いボクサーは誰か?」
という議論です。
例えばなのですが
日本の国技である
【大相撲】
は完全に無差別級の格闘技です。
今現在、もっとも強いのは
『 横綱 白鵬 』
だと思います。
その横綱 白鵬も含めて
もし全ての力士が
「体重100kg」
だとしたら一体誰が1番強いのか?
と、いうような
「体重差をなくして最強を決める」
という考え方で選ばれるのが
「パウンドフォーパウンド」です。
もし仮に現在の
「横綱 白鳳」と 第58代横綱の
「 千代の富士(現 九重親方)」を
体重100kgにして戦わせたら
どっちが強いか?
というようなありえない
夢の対戦も考えられるのが
面白い所です。
ボクシングの場合は
体重差がないと仮定して
パンチ力、テクニック、スタミナ
経験、勝負強さなど考えた場合
史上最強のボクサーは一体誰なのか?
というような話が
常づね行われてきました。
先日の3日に亡くなられた
「モハメッド・アリ」選手は
ヘビー級のボクサーでしたので
間違いなく史上最強のボクサーの
1人なのですが、
この「パウンド・フォー・パウンド」
においても歴代最高のボクサーに
アリを挙げる人が多くいます。
しかし、
このアリをもしのぐ
「パウンド・フォー・パウンド」だと
言われたボクサーが1980年代に
『 2人同時 』
に存在しました。
1人は
1976年のモントリオールオリンピック
のボクシング金メダリスト。
シュガーのように
スウィート(素晴らしい・華麗という意味)
だと称され、
圧倒的なスピードと芸術的なテクニック、
スマートな戦い方と甘いマスクで
プロの世界でも5階級を制覇した
【シュガー・レイ・レナード】。
そしてもう一人は
『 デトロイトの殺し屋 』と呼ばれ、
フリッカージャブと
爆発的な強打のパンチで
次々に相手をマットに沈めた
”ヒットマン”
【トーマス・ハーンズ】。
ボクシング史上初の4階級制覇、
史上初の5階級制覇をなしとげたのは
このハーンズでした。
レナードとハーンズの二人は
80年代の黄金の中量級を
盛り上げた立役者なのですが
実は直接対決を2回しています。
第一戦はレナードのTKO勝利。
第ニ戦目はハーンズが勝っていたとの
見方が優勢ですが引き分けです。
なかでも注目すべきは
1981年の9月16日に行われた
WBAとWBCのウェルター級統一王座が
かけられた第一戦です。
ボクシングの歴史上、
【 最も素晴らしい試合 】
として、
世界中のファンやマスコミ、
関係者から何十年にもわたって
ベストバウトに選ばれ続けるのが
この
【 レナード × ハーンズ 】
の第1戦なのです。
今回の【 VINTAGE 】キャンペーン。
最後を飾るのは
歴史上、世界中の格闘技戦の頂点に立つ試合
【レナード×ハーンズ】第1戦
の TEEシャツです。
スクリーンスターズのBODYに
第一戦のレナードとハーンズ、
そして第一戦の日付が入ったTEEシャツです。
世界中のボクシングファンが
喉から手が出るくらい、
よだれを垂らして欲しいレアものだと思います。
今回はこの歴史的TEEシャツを
VINTAGEキャンペーン最後のお品として
ご提供します。
本当は店長が自分で欲しいです(泣)。。。
動画
1981.09.16
【Sugar Ray Leonard × Thomas Hearns】 TEE
通常価格
¥14700-(税込¥15876-)
【6周年】VINTAGEキャンペーン
→¥5900-(+tax )
ちなみに・・・
店長青山は元プロボクサーとして
パウンド・フォー・パウンドに
全盛期の【マイク・タイソン】さんを
押したいと思います。
15歳のアマチュア時代で
こんな選手がいたら
みんな殺されます・・・
※店舗に関する情報は現在メルマガからだけでご案内しております。インスタ・フェイスブック等でお問い合わせ頂いてもお答えできません。
>>【PRIVATE GARAGE】古着屋ガレージセール公式メルマガ
=============