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店長青山です、

少し前に告知していましたが
今回、当店の無料メルマガ読者様限定で
スペシャルなイベント
を行います。

イベントの詳細は
メルマガ読者様にのちに詳しく
お知らせしますので
連絡をお待ちください。

 

今回のイベントには特別に
ゲストを招いています。

 

その方は若くして単身ドイツに渡って
修業を積み、ドイツの国家資格を取り
実際に向こうでスペシャリストとして
仕事をしていたプロフェッショナルです。

 

通常なら古着屋でその専門技術を
振るう事などありえない話なのです。

が、

今回は店長青山が無理やりお願いして
実現した企画です。。。

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ドイツは靴医学の先進国です。

靴の製作技術のみならず
整形外科的な医学知識をも
合わせもつ靴職人が活躍しています。

その特殊な技術は

【 Orthopädieschuhtechnicker 】
 (オーソペディシューテクニカー)

としてドイツの国家資格となっています。

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もしかしたらあなたも

「オーソペディックシューズ」

という言葉を聞いたことが
あるかもしれません。

足の怪我の為、障害がある人や
生まれつきハンディキャップを持つ人に
合わせて作られた特殊な靴の事です。

有名な所ではあのアメリカブランド

【ALDEN】オールデン

も元々はこの
「オーソペディックシューズ」
を作る会社として高い評価を受け
成長したブランドです。

 

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そのオーソぺディックシューズを
作る高い専門性と特殊な技術を持った
ドイツの職人が

【 Orthopädieschuhtechnicker 】
 (オーソペディシューテクニカー)

なのです。

不具合のある靴を修理することもできますし、
足に合わせてインソールを作ることもできます。

もちろん靴一足のすべてを
患者さんの足に合わせて、
作ることもできるのです。

ビスポーク(フルオーダー)で
靴を作ることができる

職人です。

見た目の美しい靴を作ることが
出来る職人は世の中にたくさんいます。

しかし、医学的、整形外科的観点から
その人の足を守ってサポートする
靴を作れる職人は数多くいません。

 

その辺りにあるチェーン店の
靴修理屋さんとはそもそも
成り立ちからして違います。

 

今回はそのドイツの国家資格を持った
職人さんに当店の無料メルマガ読者様に
限り、特別にフットプリントを
とって頂くことになりました。

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特別な資格を持つ職人さんに
とってもらうこのプリントは
通常ならば

¥15000~ 

の価格が付く仕事
付随するものです。

それを今回は
ガレージセールのイベントの為、特別に

無料

で行って頂くことになります。

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今回はこのイベントの為、
3名のお客様にご協力をお願いして
モニターになって頂きました。

当店のお客様で串田さんも興味深くお話を
聞いていらっしゃいます。

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足型を見ることと、実際の靴の状態、
そして話を聞くによって
その人の問題点を即座に見つけ出すことが
出来るのです。

ちなみに、
今回のモニターである
串田さんには実際に今現在
問題のある靴を持って来て頂きました。

実際にお持ちいただいた靴は
【Johnston & Murphy】の
内羽根式キャップトゥ。

これまでは履いていると右足だけ
甲の部分が痛くなっていました。

すごく気に入っているのですが
痛みの為に履くことが
無くなっていたそうです。

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その靴を実際に見て頂いたのですが

その靴のタン(ベロ)の部分が
甲に当たる事で痛みを生じさせていると
判断されたようです。

その場でタンを固定している
ステッチをカッターで切って
外してしまいました。

【Johnston & Murphy】の革靴は
ベロの部分が動かないように
中にはステッチでアッパーに
留めている靴があるのです。

このステッチは特になくても
履くことに関して一切支障がありません。

そのステッチを外すこと、
作業にかかった時間は
わずか1分。

さらには

今までオーバーラップで結ばれていた
靴ヒモをパラレルに通し直しました。

すると・・・

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今まで履いていた時に甲に当たる事で
感じていた痛みが一切ありません!!

 

「これまで我慢して履いていた
 あの辛い日々は一体
 なんだったのか・・・」

 

あ然とするほどのあっけなさでした。

あまりに簡単すぎて見学している
こちらがポカンと拍子抜けした位です。

 

串田さんの苦しみは
ドイツのスペシャリストにかかると
わずか1分で解決したのです。

 

「う~ん、

 これは。。。
 想像以上にすごい…」

 

実際に目の前で見せられるほど
説得力のあるものはありません。

 

まるで魔法のような手品も
タネがわかればあっけない仕掛けに
肩透かしを食らった気分になります。

まさにそんな感覚でした。

 

しかし、ズブの素人には
プロのマジシャンが行う手品の
種を見抜くことは決してできません。

 

タネがわからないのならば
その手品は奇跡が目の前で起こっているのと
なんら変わりがないのです。

 

「これがドイツの国家資格保持者なのか!?」

 

いても立っても居られない
店長青山も、主催者特権を利用して
やってもらう事に!!

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とてもシャイで
控えめな方なので、

「インターネット上での
顔出しなどは恥ずかしいので
勘弁してください。。(汗)」

とのことです。

 

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実際にとって頂いた店長青山の
フットプリントが以下の物です。

誰にも見せたことのない
丸裸にされた店長青山の足型です。(笑)

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これによって分かったことは

店長青山は

●【 開張足(かいちょうそく)】である事

● かかとに重心がかかる立ち方をしている事

● 足の裏の肉が薄く、骨に衝撃がかかり
 痛みが発生しやすい事

などでした。

どれも42年間生きてきて
知らないことばかりです。

立ち仕事が多い職種なので
もしかしたらこれらのことが
足が疲れやすくて腰が痛い原因に
なっているのかなと思いました。

これらも、お願いすれば
パットを入れたり、ソールを作るなどして
解決できるそうです。

 

これは本当に素晴らしい技術だと
思います。

こんな技術を持っている方がいるのであれば
靴を履くことで足が痛くて苦しんでいる人は
どれだけ救われることでしょう。

是非、機会があればあなたにも
試して頂きたいと思います。

ただ、

なかなかそのようなことを体験できる
チャンスというのはありません。

なぜならば、

通常この技術を体験できるのは

病院で医師の診断を受けて
処方箋を出してもらった
足に問題を抱える患者さんだけ

だからです。

普通に暮らしていたら
あなたが自分の足をドイツの整形靴技術者に
プリントしてもらう機会は
一生ないと思います。

 

それを今回はガレージセールの

「 創業26周年&2代目6周年記念]

のイベントとして
メルマガ読者様に限り無料
で体験して頂くことができます。

このイベントの詳細に関しては
メールマガジンでご紹介しますので
楽しみに待っていてください。

それではまた!

 

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